夏を乗り切る3つの方法
2016年08月02日(火)
みなさま
こんにちは ボンヌ ジュルネのオザワです。
2016年も残すところ5ヶ月となり、暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか?
8月と言えば「暑い!」
最近では、夜も暑くて寝不足気味…と言う方が増えているような気がします。
やはり
カラダあっての仕事
仕事あっての生活
カラダのメンテナンスと仕事のバランスを上手くとりましょう。
夏を上手に乗り切ることで…
2016年後半の生活がきまります。
とにかくこの時期は[熱]を上手にコントロールしなくてはなりません。
寝ても覚めても「暑い!」そんな日が続いていると
カラダの中にも熱がこもります。
このカラダの中に溜まった熱を発散できるカラダを創りましょう。
このコントロールが上手くできないと
熱中症や夏バテにつながっていくので
気をつけてくださいね。
あなたのカラダを[熱]から守る3ステップ
①適度に汗をかく
本来、汗をかくことでカラダの熱を逃がしています。
暑いときにはしっかり汗をかけるカラダにしましょう
そのためには、できるだけ外気と室温との差を5℃以内にする。
適度に運動をする。
などを行い、キチンとカラダに汗をかくスイッチを入れれるようにしましょう。
②汗をかいたらミネラル補給
汗をかいて逃げていっているものは熱だけではありません
水分と共にカラダのミネラルも抜けています。
ミネラル補給にはスポーツドリンクや良質な天然塩などがオススメです。
③食事のバランスを考える
夏に限ったことではありませんが、腹8分がオススメです。
夏は食欲が落ちるとよく聞きますが、なぜでしょう?
実は、カラダは夏になると省エネ運転をしたがります。
食べたものを消化する、吸収する、エネルギーに変える、これら全て熱が出ます。
なので、負担を少なくするために、
あえて、食欲を抑えて省エネ運転をするようです。
急な体調の変化で無い限り、腹8分目でバランスよく食事を摂取しましょう。
まとめ
①~③全てにおいて大切なことは
バランスです。
ついつい「今よりもっと良くなりたい!」と思って
がんばってしまうのは、わからなくも無いですが、
何事も過剰は禁物です。
運動のしすぎ・汗のかきすぎ・塩分の取りすぎ・食べ過ぎ…など
できれば、
曜日・量など独自のルールを作って行いましょう。
それでは
2016年8月も
健やかなカラダと
康らかな心で
健康作りをしていきましょう。
8月の花
ハイビスカス:「繊細な美しさ」