皐月
2015年05月01日(金)
皐月(さつき)
日本では旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いられています。「さつき」の由来は、田植えをする月であることから「早苗月(さなえつき)」と言っていたものが短くなったものだそうです。
Mayはローマ神話で豊穣を司る女神Maiaの名によるそうです。
みなさま、こんにちは
ボンヌ ジュルネのオザワです。
5月になりましたね。早い方は、すでにゴールデンウィークに突入されているのでは?
ところで、5月と言えば・・・何が思いつきますか?
やっぱりゴールデンウィーク!
こどもの日ですかね?
今年のゴールデンウィークはみなさんどのようにしてお過ごしですか?
4月からの新生活&新学期
緊張した状態から1ヶ月が過ぎたときに、ちょうどいい連休ですよね。
せっかくの連休、休める方は
「上手く」使いましょうね!!
5月の過ごし方
さて、この時期に気をつけてほしいことが2つあります。
1つは
なるべく早い段階で、“疲れ”をとりましょう
なぜなら?
そろそろ、本格的な生活が始まるんじゃ~ないですか?
仕事にしろ、学校にしろ
ここから、一気に加速します。
場合によっては、7月までカレンダー通り・・・
連休無し!の方もいらっしゃるのでは?
限られた休日で、カラダの疲れ・ストレスなどを上手にとりましょう。
そしてもう1つ、今回オススメする過ごし方は、少し違う視点から。
「胃」のコンディションを整えておきましょう。
普段から、首筋がよく凝る、左の肩がよく凝る、左の腰が張る・・・
など、カラダの左側に不調を抱えてる方は、ちょっとこの「胃」のコンディションを意識してみてください。
つまり、「胃」の負担を減らしましょう!ってことです。
やり方は簡単!
「口に入れる物の量を減らす」+「よく噛む」
コレだけ。
注意点
口に入れる物すべてです。飲み物も、おやつも含めて1日にどれだけ口に入れているか?
少しだけ“がまん”する気持ちで量を減らしてみましょう。
単純に、胃に送り込まれる量が減れば、その分胃の負担が減ります。
そして、よく噛んで下さい。
1回の食事時間を5分でも10分でも長くしましょう。
よく噛むことで“唾液”がたくさん出てきます。
唾液も消化を助けてくれます。
細かくした食べ物をたくさんの唾液で胃に送り込むことで、胃の負担を軽くしてくれます。
ついでに、よく噛むことのメリットは
ズバリ! 食事の量が減ります!!
量を減らすことが、「ちょっと・・・」と思われる方は
まず、コチラを先にやってみると良いかもしれません。
コース料理とかで経験ありませんか?
ちょっとずつ、時間をかけて料理がでてくる。
はじめは、「こんなんじゃ~、なかなかお腹いっぱいにならいよ~」と思っていても、
「ごちそうさまぁ」のころには、意外とお腹いっぱいになってた。
パンのおかわり、やめとけば良かったなぁ・・・
そんな経験はありませんか?
これは、食べ始めてから“お腹いっぱい”と感じるまで少し時間がかかるからです。
だから、
この量じゃ~お腹いっぱいにならない⇒この量で、お腹いっぱいになっちゃった
になるんです。
普段の生活では、コース料理みたいに順番に料理が運び込まれることはありませんよね。
なので、よく噛むことで、“お腹いっぱい”と感じるまでの時間を稼いでほしいのです。
そうすると、少しずつですが、食事の量が減ってきます。
できる事・できる時にやってみて
毎日、毎食とは言いませんが、
ご自分でできる範囲で、ためしてみて下さい。
これをやっておくことで、もうすぐ来る
『梅雨』の季節のカラダの不調が減ってくると思います。
それでは、5月も“よい一日を”お過ごしください。
わたくし、オザワ
5月も、あなたのライフスタイルに花を添えられるよう頑張ります。
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
5月の花
カーネーション 母への愛