水無月
2015年06月01日(月)
日本では旧暦の6月を無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。
由来は諸説あるそうですが、梅雨が明けて水が涸れて無くなる月であると解釈されることが多いようです。
逆に田植えが終わって、田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする
説も有力のようです。
Juneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)からとられたようです。
ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「June bride 6月の花嫁」と呼んで、この
月に結婚をすると幸せになれるといわれています。
6月を快適に過ごすポイント
みなさま、こんにちは
ボンヌ ジュルネの小澤です。
早いもので、2015年も6ヶ月目に突入です。
6月と言えば、「梅雨」ですね。みなさまいかがお過ごしですか?
さてさて、
「梅雨」ですが、夏を目の前にして、
ジメジメ・・・
蒸し暑い・・・
など、なにかと過ごしにくい季節になりますが、
この時期に気をつけてほしいポイントです
それは
生活習慣。特に“食生活”・・・
なぜ??と思われる方もいらっしゃるかもしれません・・・
鋭い方は、「あっ、食中毒?」と思われましたか?
さすが!鋭いですね~
それでは、僕なりの理由ですが、
簡単に言うと「胃」の負担を減らしてほしいからです。
確かに、この梅雨~夏にかけて細菌性の食中毒は増えます。
(冬に多いのはウイルスによる食中毒です)
この方たち、高温多湿を好みますからね
でもでも、そもそも食中毒にかかりやすい人ってどんな人?
って考えると、
小さなお子様・妊婦さん&高齢者が代表です
共通点は「抵抗力」が弱いということです
しかし、みんながみんな
ではないのです
そこで、「昨日も今日も元気に働いたから、自分は大丈夫!」と思われた方に質問です。
5月の連休から1ヶ月・・・
●しっかりカラダを休めていますか?
●睡眠時間は十分ですか?
●ストレス発散できていますか?
●バランスよく食事はとれていますか?
1つでも「そー言えば・・・」と思われたなら、注意しましょう。
意外と抵抗力が落ちている可能性があります。
そんな方は意外とカンタンに食中毒なりその他の不調があらわれたりします。
解決策
上の項目を全部“Yes”と答えられるようにしてもらえれば良いんですが・・・
カラダを休めるのも
睡眠時間を確保するのも
ストレス発散するのも
どー考えても、今の生活がひっくり返らないとなかなか出来ない!
とよく言われます。
あなたが、まずするべきこと
そこで、あなたが今すぐできるオススメなの解決策は
食生活:つまり、暴飲暴食をしない!脂っこいものは避ける!間食も控える!です。
これなら、今日からすぐに始められます。
ちなみに、
ストレスが溜まりに溜まって⇒⇒⇒「胃潰瘍」になっちゃった・・・
て聞いたことありませんか?
これは、ストレスなど目に見えないもでも
抵抗力が弱まっていると
最終的に「胃」に負担がくるわけです
であるならば、
はじめから、「胃」に負担をかけないことをすれば良いと考えるわけです。
*本来は、カラダのコンディション全体を見直して
生活習慣を改善するのが一番良いですよ
やり方はカンタン
暴飲暴食はしない!脂っこいものは避ける!間食も控える!
です。
ついでに、
普段、「首筋が・・・」「左の肩がよく凝る・・・」と思われている方は
ぜひ、6月は食生活に気をつけてみてください。
この理由はご来店時にでも・・・
さぁ、
6月もわたくしオザワ
あなたのライフスタイルに花を添えられるよう
頑張っていきます。
6月の花
つめくさ(クローバー):三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」
四つ葉は「幸福」