夏直前!!この時期の過ごし方

2015年07月01日(水)

皆様、こんにちは

ボンヌ ジュルネの小澤です

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2015年も7月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

梅雨明けも、もうすぐですかね?梅雨が明ければ

あつ~い、あつ~い夏がやってまいります。とうとう夏本番ですね!!

 

さて、7月と言えば、

七夕

海開き

夏休み

花火大会

楽しい行事が盛りだくさんですが、

この時期に気を付けていただきたいこと…

それは「熱さ対策」です。

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夏の暑い日に、家の窓を閉めきって一日外出すると、

夕方帰った時に家の中が「ムアッ」として熱がこもっていますよね。

 

身体の中もいっしょ

熱がこもってしまうんです。

 

なので、上手この熱をコントロールしなくてはなりません。

ではどうするか?

極端な例では

「日の出とともに起き、仕事をして

気温が上がる日中は休む

夕方、気温が下がるころにまた仕事をする。」

 

この生活、夏には理想なんですが…、

地球がひっくり返らない限り無理!!と言われる人が大半ですよね…。

それでも、ひょっとしたらできるかな?っと思うことをあげると

 

出来るだけ「汗」をかく

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暑いのにさらに汗!!っと思われるかもしれませんが、

普段、汗をかく人はイイと思います。

でも、door to door であまり外に出ない人、

エアコンの効いた部屋ばかりいると、

汗をかくということを忘れてしまいます。

本来、汗をかくことは体温調節の一つなんです。

汗をかくことで、身体にこもった熱を放出するんですねェ。

なので、少し早起きしてウォーキングなどしてはいかがでしょうか?

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日当たりのイイ部屋の窓に簾やカーテンをして暑い日差しを遮る

これ、節電にもつながるんで、ぜひともどうぞ

出来るだけ日中の外出は避ける

もし外出するなら、日傘と水分補給は忘れずに

(去年あたりから男性用の日傘に興味津々な僕ですが…)

食べ物で、身体の中にたまった熱をコントロールする

これは夏野菜を上手く使うとイイ!!っと言うか、

本来は旬の食材はその時期に不足しているものを補ってくれるの

で、上手く使うとかではなく、進んで食べましょう。

汗とともに出ていったミネラルなどもきちんと補ってくれます。

とは言うものの、「バランス」が大切です。

〇〇〇がイイ!!っと言うと、そればっかり続けてしまう…っという方もいるので、

今回はそんなことにならないように、

夏野菜と言ったおおまかなくくりで説明させて頂きました。

 

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ざっくりと、こんな感じですが、

これがすべて!ではありません。

きっとあなたには、あなたに合ったやり方があるはずです。

少しだけ、この時期の過ごし方を考える時間を作ってみてください。

あっ!

暑いからっと言って、キンキンに冷えたビールも気を付けてくださいね!!

「酒は百薬の~~」と言われますが、飲み過ぎは禁物です。

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それと、冷たい食べ物だけ食べる…こともやめてください。

今度は身体の中が冷えすぎてしまいますので。

ちなみに、詳しくは書きませんが

飲むなら「水」もいっしょに身体の中に入れてください。

あと、定番ですが「腹巻き」ですかね。

それでは、夏本番を目の前にして、わたくしオザワ

あなたのライフスタイルに花を添えるよう、今月も頑張ってまいります。

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文月

日本では旧暦7月を文月(ふみづき)と呼び、

現在では新暦7月の別名としても用いられています。

文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、

書物を夜風に曝す習慣があるからというのが定説となっているようです。

Julyはユリウス暦を創ったユリウス・カエサル(Julius Caesar)からとったそうです。

7月の花

朝顔    固い絆 愛情

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